深夜のお散歩本『ピエール瀧の23区23時』(産業編集センター:刊)に登場しています。 [おしらせ]
この度『ピエール瀧の23区23時』という本が出版されました。
深夜散歩が趣味の“電気グルーヴ”でおなじみのピエール瀧さんが、東京23区のうち毎月1区を23時からスタッフと共にうろうろ徘徊する、という企画本デス。
やはり深夜撮影が好きで、おなじみの“シンヤノハイカイ”シリーズを撮影してる私が関わることになりまして、竣工直後で数日後には業平橋駅から東京スカイツリー駅に改名される直前の2012年3月某日、ピエール瀧ご一行様を深夜のスカイツリー見物一周ツアーにご案内いたしました。(^^)/
(めっちゃ寒かった!!)
*版元さんサイトより*
ピエール瀧の23区23時
http://www.shc.co.jp/book/detail/000221.html
(内容試し読みできマス)
ピエール瀧(電気グルーヴ)が、静岡で生まれ育ったよそ者感覚で、20年住んだ東京の夜を、1年半かけてくまなく味わい歩いた!
夜散歩好きのピエール瀧が、「23時前後に23区すべてをほっつき歩くと何が見えてくるか」を大実験した前代未聞の写真満載トークブック!
1区の散歩時間は最長8時間!最短でも4時間!「23時に写真を撮る」「100円ジュースの自販機があれば味見」の決めごと以外は風任せ。見たままをカメラにおさめ、感じたまましゃべるという作業を1年半もの間ひたすら続けた結果できた、夜の散歩の実験記録本。
【困った時の案内人】
森山直太朗(渋谷区)/じゅんご(中野区)/南陀楼綾繁(荒川区)/荒俣宏(板橋区)/小野寺宏友(墨田区)
【書籍名】『ピエール瀧の23区23時』
【著者】ピエール瀧
【判型】B6判(並製本 巻頭8ページカラー)
【ページ数】368ページ
【定価】1,575円(税込)
【ISBN】978-4-86311-077-9
【発売日】2012年10月17日
ちなみに、墨田区はオオトリのラストページです!
それは、ピエール瀧さんが墨田区だけはスカイツリーの建設中ではなく完成してから訪れたい、というコダワリを持っておられたからなのでした。
さて、そのコダワリのオオトリはいかに!?
そんなワケで、私の十間橋パラパラ写真が掲載されていたりしマス。
そして、私もエラそうに出ておりマス!(著名文化人に混じって!)
遅い時間にもかかわらず会見場所を提供くださった東向島珈琲店はコチラですよん♪
http://ameblo.jp/higamuko/
チーズケーキがめっちゃ美味しかった〜♪♫
よろしくで〜す♪
あ、ピエール瀧さんの出版記念サイン会があるようですよ!
『ピエール瀧の23区23時』発売記念サイン会
http://www.shc.co.jp/book/info/201210-225.html
2012年11月1日(木)20時~ (集合19時45分)
ヴィレッジヴァンガード 下北沢店
*発売日の2012年10月17日から店頭購入の方先着100名に整理券配布*
併せてよろしくで〜す♪♪
東京スカイツリーの科学 世界一高い自立式電波塔を建てる技術 (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 平塚 桂
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/08/02
- メディア: 新書
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